コールバックとインターネットFAX
コールバックにはいろいろな方法があって、通信回線にただ乗りする悪どい手法も登場しました。
KDDはじめ国際通信事業者を泣かせたものです。
国際的に見てもコールバックを禁止する国も少なくありません。
自分の国の収入になるはずだった通話が、外国、特に米国の通話に置き換えられるため、その分減収になるからです。
コールバックはキャリアが料金を引き下げ、内外価格差を解消すればやっていけなくなる運命にあります。
価格引き下げの体力がある国は対抗できますが、発展途上国などは体力がありません。
コールバックは一時は日米間で米国発通話の約2割にまで急増しましたが、97年になってからは次第に撤退する業者が目立ち始めました。
今はインターネットFAXを使う人が多いですね。
・・・しかし、専用線を使ったコールバックは料金表に載った料金の価格差が解消されてもなくなりませんでした。
専用線にも価格表はあるものの、実際の料金は顧客と相対で価格が決まることが多いのです。